2013年3月28日

コトバえんぴつ

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宮沢賢治、萩原朔太郎、夏目漱石、谷崎潤一郎、中原中也。

誰もが一度は読んだ、または授業で習ったコトであろう日本の文豪たち。

私も高校生の頃、夢中で読みました。

授業ではさらっと流す程度で終わってしまったので、本屋さんに行って文庫を探しました。

気になるバンドを、CD棚からみつけ出す感じのように。

その頃購入した文庫本たちは、今はもう黄ばみを通り越して茶色の紙になって表紙もボロボロですが大切も持っています。

そんな本たちの中からコトバを抜粋して刻んだのがこのコトバ鉛筆です。

決まった文字数の中でなんとなく意味のわかる、そしていいなぁと思うコトバを選びました。

(それはとてもたのしい作業でした)

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これは、立原道造の詩の一遍。

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こちらも立原道造。立原道造は大人になってから知った詩人。

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これは、銀河鉄道の夜で母親がジョバンニに言ったコトバ。

本当は、「今晩は銀河のお祭りだね」だったと思います。

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これは一千一秒物語の中の一遍だったと思います。

私の稲垣足穂は最初から、今に至るまで謎だらけです。

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萩原朔太郎の詩の一遍。

とても好きな作家ですが、さみしくない風景のコトバにしました。

ほかにも店頭には「電しんばしらの影のインディゴ」宮沢賢治

「約束もなく知らせもなしに鐘が鳴る」竹久夢二

「クサニスワレバソレガワカル」八木重吉

「タソガレドキノアカイカジ」尾形亀之助

「ココロハアジサイノハナ」萩原朔太郎

などがあります。

会議や授業中に、コトバを見ていろいろ妄想して頂けるとうれしいです。

えんぴつの硬さはBなので、お子さまにもぜひ。

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