2018年4月 8日

やまぐちめぐみ作品集

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高円寺のアムレテロンで予約した時から、心待ちにしていた本が届く。

49歳という若さで急逝した画家、やまぐちめぐみさんの初の作品集。

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私は若い時分から、好んで昔の人が書いたものばかり読んでいたように思います。

本の中の著者や登場人物が、もがき苦しみ、時に希望を持ったりしているのを

まるで自分の事のように絶望したり感動したり、明日の糧をみつけたりする訳ですが、

その後には必ずといってもいいくらい「でももうこの世にはいないんだよね」と

本当にどうしようもなく、ごくごくあたりまえの事を思ってしまうのです。

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※予約特典はポストカードセット、これも嬉しい。

こんなにも美しいものを残して逝ってしまった、やまぐちめぐみさん。

めぐみさんが、そちら側に逝ってしまった事はとてもさみしい事だけれど

この作品集も(私が愛読している本と同じように)これから先ずっとずっとたくさんの人や、

新しい人たちの手に渡ってゆくのだろうと思うと、それはなんと凄い事かと

ページをめくりながら、改めて思うのでした。

ふふふって小さく笑ったり、また早口になって照れたりしてるお顔が浮かんだり。

私は作品を手にする機会がまだないので、この作品集でたくさんの絵を

所有できる喜びを実感しています、本当に嬉しい。

そして、予約をした時にアムレテロンのぶんちゃんから

刊行記念イベントも開催されると聞いて、ますます嬉しくなりました。

4月14日から都内で5ヶ所、スタンプラリーもあるそうです。

みなさまも、春の日に、たくさんのめぐみさんの原画に会いにぜひお出かけ下さいね。

私も何カ所かまわる予定なので、どこかでお会いできたら嬉しいです。