7番目の月が浮かんで夏が来る、スタートしました

7月8日からスタートした、鈴木みちえさんのイラストレーション展

「7番目の月が浮かんで夏が来る」

不安な時期にも関わらず、連日感染予防をしながらもじっくり楽しんで下さるみなさまに心より感謝致します。

2020年2021年と、絵を描いて過ごしていたというみちえさん。

柔らかな線や透明感ある色彩が織りなす、たくさんの作品や言葉たちが

賑やかに並びました。

好きなものを壁いっぱいに貼りつけた1人暮らしの女の子の部屋、

そんな雰囲気にもなりました。

散歩の途中に足を止めて眺めた草花の匂い、見上げた空のかたち

心に残る映画や音楽、瞼の上に広がる心象風景、または今日の夕飯を考える、

みちえさんの目に映る、さり気ない穏やかな日々が綴られています。

Hagoromo Jusmine

もしもボックス

緑のポーリーヌ

何処でもない場所

誰もいない部屋で

洗濯物が揺れる風景が

Wood Paint作品 遠くに望む

Wood Paint作品 波寄せて

「いつか誰もが花を愛し」

Wood Paint作品で可愛らしい海、山、お花コーナーをが出来上がりました。

※小さな木片の作品、Wood Pieceは店頭のみの販売とさせて頂きます。

この虹の半分が届いているといいな

こちらで全部ご紹介出来ないのがとても残念ですが、

既に売れてしまった作品以外にもまだまだたくさんございますので、

ぜひwebshopを覗いてみてくださいね。

そしてそして、こちらは今回の為に制作したZINE 「ハルカゼ舎さんと私」自分で書くのはちょっと照れますね 笑

それに加え「春をまつ寒い夜に」

こちらは店主にとっても思い出深い、みちえさんと初めてお話ししたきっかけになったもの。

2013年に制作されたものですが、今回特別にお願いして販売させて頂きました。

みちえさんの愛する映画や音楽、そして絵を描くことになった経緯などが、

愛らしいイラストとともに綴られています

みちえさんのひたむきな想いやピュアなお心に、

読んでくれた友人達も胸を打たれております、じーん。

会期は7/19(月)まで、店頭、webshopともにお楽しみ頂けると嬉しいです○

→7番目の月が浮かんで夏が来る